今年は天候の周りが悪く、朝のかけ足練習が十分にできなかったかもしれませんが、保護者のみなさんが応援してくださるおかげもあって、みんなそれぞれに自分の今持っている力を存分に発揮していたのではないでしょうか。今年は例年以上に児童同士の声援や応援する姿があり、あたたかい納め会になったように感じています。
10月8日
全校児童で、地域のごみ拾いをする「クリーンアップつざか」を行いました。とってもいい天気で、歩いていると汗ばむほどでしたが、地域や保護者の方々に協力していただきながらたくさんのごみを集めることができました。
児童の感想には、「昨年に比べ、たばこの吸い殻がたくさん落ちていていました」「公園にもたくさんごみが落ちていたので、自分たちも気を付けないといけない」など、色々なことを考える機会となったようです。
5年生では、昨年度から近畿大学農学部を訪問し、大学の北川教授やゼミの学生さんに自然豊かなキャンパスの中で様々な虫や小動物に触れ、多くのことを学ぶ機会をつくってもらっています。
以前は鼓阪小学校の庭の池で飼育されていたバラタナゴでしたが、ここ数年は探してもその姿が見られなくなていました。そこで今回、これまでも本校がお世話になっている、近畿大学の北川教授にお願いし、近畿大学で北川教授が飼育されているバラタナゴを、本校に分けていただけることになりました。
これからみんなで大切に育てていきます。
今年度の水泳学習の締めくくりとして、着衣水泳を実施しました。この学習は言うまでもなく、水難事故を防止するという目的がありますが、靴や服を身に着けたままでも泳げるようになることを目的としているのではなく、「泳げない」ということを学ぶためのものです。
5月31日は天気予報では1日中雨の予報が続いていたのですが、予想を覆し雨に降られることなく予定通り実施できました。
本校の運動会での見せ場は、高学年の「つざかソーラン」次いで低学年のダンスなのですが、応援合戦も素晴らしいんです。紅白に分かれたチーム同士が、6年生を中心に一つにまとまり、迫力のあるすごい、パフォーマンスを見せてくれました。また今年は、高学年のリレーが白熱し、ゴールでは写真判定をしなければわからないほどの接戦になりました。
縦割りのなかよし班に初めて1年生を加え、自己紹介やグループ遊びをしました。そのあとは、学校内をめぐりながらスタンプラリーをしました。
4月17日から1年生も給食が始まりました。給食の用意はサポートの先生が入りますが、10人全員で毎日給食当番をします。役割分担や協力をしっかりして準備や片づけがスムーズのできるといいですね。
「学校の給食はどうですか」と尋ねたら「おいしい」とうれしい声が返ってきました。たくさん食べて、ぐんぐん成長してほしいです。
今年度は10名の児童が入学しました。担任の先生に名前を呼ばれると、大きな声で返事ができました。入学式には在校生を代表して6年生が参加しました。待ちわびていた1年生を前にし、すこし緊張しながらも優しい声掛けと笑顔でエスコートしている様子が見られました。
ストップいじめ電話相談・アプリによる相談(いじめ防止生徒指導課)